初めての宅建士資格試験重要過去問

解けなかったら合格できない重要過去問をピックアップしていきます

2017-06-14から1日間の記事一覧

宅建士試験過去問 権利関係 法定地上権 1-45 平成14年

Aは、Bに対する貸付金債権の担保のために、当該貸付金債権額にほぼ見合う評価額を有するB所有の更地である甲土地に抵当権を設定し、その旨の登記をした。その後、Bはこの土地の上に乙建物を築造し、自己所有とした。この場合、民法の規定及び判例によれ…

宅建士試験過去問 権利関係 根抵当権 1-44 平成15年

普通抵当権と元本確定前の根抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。 1、普通抵当権でも根抵当権でも、設定契約を締結するためには、被担保債権を特定することが必要である。 2、普通抵当権でも根抵当権でも、現在…

宅建士試験過去問 権利関係 抵当権 1-43 平成17年

BはAに対して自己所有の甲建物に平成15年4月1日に抵当権を設定し、Aは同日付けでその旨の登記をした。Aと甲建物の賃借人との関係に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1、Bは、平成15年2月1日…