広い部屋よりも狭い部屋の方が勉強しやすい?
広い部屋よりも狭い部屋の方が勉強しやすい?
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家で勉強するときは、自分の部屋で勉強する人が多いと思います。
でも、自分の部屋だと、ゲームやマンガや本などいろいろなものがあったりして、勉強に集中できないこともあるのではないでしょうか。
そんなときは、部屋を片付けて、勉強しかすることがない環境にするとよいでしょう。
さらに効果を上げるために役立つことがあります。
それは、狭い部屋で勉強するということです。
実は、広い部屋よりも狭い部屋の方が勉強しやすいといわれています。
想像してみてください。
体育館のような広い場所で、一つ、机と椅子を置いて、勉強できるでしょうか?
広すぎて、気が散ってしまって、勉強にならないですよね。
逆に、2畳くらいの狭いところに篭ると、目の前のことだけに集中できるので、勉強しやすくなります。
家の中で、狭い場所というと、トイレが上げられます。
トイレの中だと、考え事に集中できる体験を持っている人もいるのではないでしょうか。
ただ、トイレに机を持ち込んで勉強するというわけにはいきませんので、勉強部屋をうまく仕切るようにするとよいかもしれません。
例えば、本棚で、机の周りを仕切ってしまうとか、日曜大工で、壁で囲ったりして、勉強する場所を狭く狭くしてしまいます。
そうすると、トイレくらいの狭いところに篭って勉強している感覚になり、勉強に集中しやすくなるものです。
ぜひ、試してみてください。